船舶艤装とは
船舶艤装とはどんな仕事?
船舶艤装(せんぱくぎそう)とは、
船の中身をつくり、船として“動ける状態”に仕上げる仕事です。
船体(外側)が完成したあとに、内部の設備や装置を取り付け、「人が安全に乗り、運航できる船」に仕上げていきます。
とても専門性があり、やりがいの大きい仕事です。

サノセキエンジニアリングが造船の中で何を担当しているのか
株式会社サノセキエンジニアリングは空気の通り道「ダクト」の設計・施工に加え、
船の仲野保温・保冷や防熱工事を行う会社です。
たとえば焼肉店で煙を吸っている銀色の管ー
それがダクト。
私たちはこれらの技術で、
船内を快適かつ安全な空間に整えています。
弊社は保温・断熱・防熱とダクトを施工しています。
本社が施工している船は官公庁船がメインです。
その中には南極観測船「しらせ」や防衛省・海上保安庁が多いです。
津支店ではばら積み船やLNG船のような民間船がメインです。

船舶艤装工になるには
【応募はこちら!未経験者大歓迎 ― 技術が身につく船舶艤装の仕事】
船舶艤装の仕事に興味をお持ちの方は、
ぜひご応募ください!
専門的なイメージが強い分野ですが、
未経験からでも安心して始められるサポート体制がしっかり整っています。
先輩スタッフが丁寧に基礎から教えるので、
工具の使い方や作業の流れなど、ひとつひとつ確実に身につけることができます。
実際に手を動かしながら学べる環境のため、
経験ゼロから “海に浮かぶ一隻をつくる” という大きなやりがいを実感できます。
未来の海を支える船づくりに、
あなたも参加してみませんか?
チームの一員として、一緒に成長していける方を
お待ちしています!

